信じられないほどの地震の揺れ、続く余震、原発の恐怖、ガソリン不足での生活の不安、空っぽのスーパー、計画停電
、テレビ報道、地震から4日が経ちますが、どれも人生で初めての体験であり、正直戸惑っている自分がいます。
それに拍車をかけ、テレビの報道は被害状況やダイジェストを繰り返し、もっと違うテレビの活用法があるのではと疑問を抱いたり。
テレビの情報を観て様子を見るだけだったら精神的につらかったと思う。
しかしTwitterは全く違っていた。
安否を知りたい人のツイートは皆が拡散して情報を広げ、少しでも多くの人に知らせるリツイート、現地での助けを求める生の声、皆の励まし、励まされたとの現地の生の声、お願い、いまなにができるか、YahooポイントやTポイント義援金として募金できるということ、テレビでは聞くことができない情報の共有、中にはデマや文句もあったが皆が一丸となり日本の危機を乗り越えようとする姿があり、自分も参加している気がしたし、勇気をもらった。日本人であることを誇りに思えた。とにかく前に進める。
辛い時こそ頑張ろうと思える。
自分なんかよりずっとずっと大変な思いをしている人がいてその人達に対して自分ができる事はなにかと考えてみる。まず自分ができる事。
大地震直後、携帯の電波は途絶えましたが、Twitterはつぶやけました。自分は大丈夫とつぶやきましたが、肝心な相方がTwitterを使用していなかったことがすごく悔やみました。安否が確認できなかったから。
だから皆に是非勧めたい。
個人的にはmixiでもFacebookでもなく「Twitter」は新しい共有の時代のツールであり、身の回りの大切な人達と同時に大切にしていきたいとつくづく思います。
フォローし合いましょう☆
--from iPhone 4
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