高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書)
日本は携帯が進化したために、インターネットに出遅れた
政府の圧力を受ける新聞社、新聞社が所有するテレビ局、情報操作
企業の時代から個人の時代へ
小さく自由で楽しくフットワーク軽く今後の世界を変えていく
今の時代大切なのはSHARPやSONYが作るデバイスではなく
iTunesやAmazonなどの「コンテンツエコシステム」
3.11がきっかけで今までの暮らしを見直す
悪いシナリオを想定しながら時代を読み解く
目先の情報に踊らず常に本質を考える
音楽のデジタル化で新しいシステムや伝え方が必要
技術大国日本のパワーが世界で相対的に落ちていく
閉塞した時代の"脱藩者"に未来の可能性がある
プロでもアマでもない人たちの活躍
YouTube、UstreamなどのCGM(コンシューマー ジェネレイテッド メディア)
望まれているのはモラルある安全な開放感
日本のテレビドラマの内容は俳優に合わせて後から決められる。視聴者向けではなく、広告主向け。
今考え方を変えれば楽しい未来を選ぶことができる
現実は決して放棄してはならない、選ぶべき未来
〜面白かったなぁ、高城式。〜
from iPhone4
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