2012年1月27日金曜日

今週のAmazon「高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 」

高城剛と未来を創る10人 対話から見えた、その先の世界 (アスキー新書)




日本は携帯が進化したために、インターネットに出遅れた


政府の圧力を受ける新聞社、新聞社が所有するテレビ局、情報操作

企業の時代から個人の時代へ

小さく自由で楽しくフットワーク軽く今後の世界を変えていく

今の時代大切なのはSHARPやSONYが作るデバイスではなく
iTunesやAmazonなどの「コンテンツエコシステム」

3.11がきっかけで今までの暮らしを見直す

悪いシナリオを想定しながら時代を読み解く

目先の情報に踊らず常に本質を考える

音楽のデジタル化で新しいシステムや伝え方が必要

技術大国日本のパワーが世界で相対的に落ちていく

閉塞した時代の"脱藩者"に未来の可能性がある

プロでもアマでもない人たちの活躍
YouTube、UstreamなどのCGM(コンシューマー ジェネレイテッド メディア)

望まれているのはモラルある安全な開放感

日本のテレビドラマの内容は俳優に合わせて後から決められる。視聴者向けではなく、広告主向け。

今考え方を変えれば楽しい未来を選ぶことができる

現実は決して放棄してはならない、選ぶべき未来

〜面白かったなぁ、高城式。〜







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